性能、品質、革新を象徴する2つのアイコン的存在。何十年という時を超えて、伝説を築き上げ、それぞれの運命を駆け抜けてきたタグ・ホイヤーとポルシェ。今、ふたつの道が再び交わります。
名高いモータースポーツのデザインシルエットと格調高い素材の融合。ポルシェ 911 カレラの魅力的なデザインと、スポーティでエレガントなタグ・ホイヤー カレラ。モータースポーツにインスピレーションを得て、スポーティでアバンギャルドな精神を追求していきます。
タグ・ホイヤーのキャリバー ホイヤー02 自動巻の卓越性、ポルシェの最新ターボエンジンも、そのパワーの源は「精度」。アイコニックな両ブランドの伝統と革新をご覧ください。
高精度なタイムピースを実現するためには、デッサンや職人による手作業など多くの工程が必要とされます。
誕生から今日まで、「カレラ」はレースのスリルとチャレンジ精神を体現してきました。それぞれの歴史を語る上で欠かせない存在の「カレラ」。特徴的なデザインと個性の強さで際立った存在感を放っています。
両ブランドはモータースポーツの歴史と情熱を宿しています。精度とパフォーマンスを極め、タイムレスなラグジュアリーを体現しています。
ポルシェは、新しい電気自動車シリーズの最初のモデルであるタイカンをリリース(2020年)。クリーンで純粋なデザインのモータースポーツアイコンは、ポルシェのDNAを維持し、Eパフォーマンスの新時代を告げます。
1960年代から1970年代初頭の偉大なレーサーの1人、スイス人ドライバーのジョー・シフェールは、ポルシェ907を駆りデイトナとセブリングで勝利を収めています。フェリー・ポルシェの友人であったシフェールは、ジャック・ホイヤーとも親しく、レースでは常にホイヤーのクロノグラフとホイヤーのロゴパッチが付いたオーバーオールを着用していました。
1972年、ポルシェもカレラの名を冠した「911カレラ」を発表します。このアイコニックなモデルは、フロリダで開催された有名な「セブリング12時間レース」に出走します。それ以来、ポルシェとタグ・ホイヤーは、モータースポーツの黄金時代を物語る「カレラ」の歴史を紡いできました。
「カレラ・パナメリカーナ」は、非常な危険を伴いながらメキシコを横断する、2000マイルを超える過酷なロードレースです。数年を経てこの大会は終了しましたが、その遺産は今も生き続けています。レースの名前と、レースが要する強靭な精神にインスパイアされたジャック・ホイヤーは、初の腕時計クロノグラフ「カレラ」をイメージし、1963年に発表しました。
性能、品質、革新を象徴する2つのアイコンが出会い誕生したスペシャルエディション。誇り高きレッドのハイライトをまとい、自社製ムーブメント「キャリバー ホイヤー02」を搭載。双方の卓越性を全面に押し出したこの時計は、2つのブランドらしさを取り入れたスポーティなデザインを備えています。
大胆でスポーティなスタイル
ポルシェのインテリアからインスパイアされたステッチ
ポルシェフォントの数字
ポルシェのハンドルへの愛あるトリビュート
タグ・ホイヤー ポルシェ フォーミュラEチームは、革新性と大胆さに対する両ブランドの情熱を代表しています。タグ・ホイヤーとポルシェにより開発された、ポルシェ E-パフォーマンスパワートレインを搭載した「ポルシェ99X」が誕生。伝統が過去の遺物ではないことの証明がここにあります。