AFC女子アジアカップ ヨルダン 2018

歴史の一片歴史の一片

サッカー史上におけるパイオニア的大会「AFC女子アジアカップ」は、最も長い歴史を誇る女子サッカーの大陸選手権大会です。ウラル山脈から日本列島、オーストラリアの砂漠まで、サッカーに対する情熱は、男性だけでなく、女性をも魅了しています。

フィールド上で華麗なプレーを見せ、アジアサッカー連盟(AFC)によるランキングを守るためにも、選手たちは、卓越したスキルやテクニックをマスターしなければなりません。超大陸のあらゆる国が集結したこの連盟が、4年に1度のAFC女子アジアカップを初めとするさまざまなアジア最大のサッカー選手権大会を開催しています。

2018年、そのAFC女子アジアカップが、4月6日から20日まで開催され、出場資格を有するヨルダン、中国、タイ、フィリピン、日本、オーストラリア、韓国、ベトナムの8か国の間で優勝が争われます。それぞれの国を応援する大勢のサポーターたちが選手の一つひとつのプレイ、あらゆるゴールに一喜一憂することになります。

そこにあるのはテクニック、戦術、スピード。アジア女子サッカーのレベルはかつてないほどに高度なものになっています。このため、AFC女子アジアカップは、厳しい戦いになり、熱戦が繰り返されることが予想されます。アジア各国のチームは世界でも屈指の実力を持ち、トップ20に5ヶ国がランクインしています。特にFIFA女子ワールドカップ2011を制した日本は優勝候補のひとつです。

すべての選手が例外なく心に抱いている目標。それが、公式タイムキーパーのタグ・ホイヤーが計時する試合時間が終わるまで勝利を目指すこと。

2018年大会は、初めて、西アジアのヨルダンで開催されます。開催国は、ペトラ遺跡、アンマン城塞といった文化的・歴史的旧跡の宝庫として世界的に有名です。地球の3分の1以上を占める大陸の東と西が交わる点と呼ばれる由緒ある開催地でもあります。

アジアにおける覇者としての栄冠に加え、上位チームは、フランスで行われる2019 FIFA女子ワールドカップへの出場権も獲得することができます。こうしたプレッシャーもあって、今大会では、すでに将来有望と目される女子サッカー選手の新世代がその姿をはっきりと示すであろうことが確実視されています。

AFC女子アジアカップ ヨルダン 2018

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