15 5月. タグ・ホイヤー、FIA フォーミュラEチャンピオンシップとグローバルパートナーショップを締結

スポーツにインスパイアされたラグジュアリーウォッチを生み出し続ける世界No.1ブランド、タグ・ホイヤーはFIA(国際自動車連盟)が新たに開始するレースシリーズ、フォーミュラEの公式計時担当およびオフィシャル ウォッチ&クロノグラフパートナー、さらに技術的支援を提供する共同設立者に就任する契約に署名しました。これにより、両者のパートナーシップが2014年9月から開始されます。

スイスのラ・ショー・ド・フォンにあるタグ・ホイヤー本社において、タグ・ホイヤーCEO ジャン-クリストフ・ババンとアレハンドロ・アガグ フォーミュラEホールディングスCEOの間で契約が取り交わされました。

ジャン-クリストフ・ババンは次のように述べています。「電気自動車で争われる世界最高峰レースへの参画により、タグ・ホイヤーはモータースポーツへの取り組みにおいて新たな局面を迎えます。つまり、このパートナーシップには長きにわたるレースへの情熱を継承するということだけでなく、持続可能性への取り組みという2つの意味があるのです。タグ・ホイヤーでは創業当初から自動車への深い情熱が原動力となり、技術革新やパフォーマンスの向上を推進しています。1911年には初のダッシュボード・クロノグラフで特許を取得し、1969年には他に先駆けてドライバーのジョー・シフェールをアンバサダーに起用しました。さらに、70年代にはフェラーリのF1チームに対して「非技術的」サポートを提供するパートナーシップ契約を締結。以後現在までマクラーレンとそのドライバーに同種のサポートを提供しています。これ以外にも、インディ500を始め、ル・マンや世界耐久選手権に参戦するアウディ・スポーツ、伝説のモナコGPとのパートナーシップを通じて、タグ・ホイヤーは精度を記録的なレベルにまで押し上げました。

一方、タグ・ホイヤーでは長年にわたって持続可能な開発活動を重視し、スイスにある製造工場の屋根には太陽光発電用パネルを設置しています。また、レオナルド・ディカプリオと緑十字が世界規模で展開する環境保護活動ともパートナーシップを結んでいます。2010年にはテスラ社と共同で100%電気を動力源とするGTカーによる世界初のワールドツアーを企画、2011年にはパリ・ベルシーのエレクトリック マスターズ カートともパートナーシップを締結しました。フォーミュラEへの参画も自然の流れと言えるでしょう。 」

さらに、アレハンドロ・アガグも次のように述べています、「タグ・ホイヤーはFIA フォーミュラEチャンピオンシップにとって完璧なパートナーであることは明白であり、私たちは名声と卓越性、専門知識を備えたブランドと共に開幕シーズンを迎えることができることを嬉しく思っています。タグ・ホイヤーのモータースポーツへの深い情熱は150年を超える歴史があり、テクノロジーを駆使して最高レベルのパフォーマンスを追求する姿勢は私たちのチャンピオンシップが掲げる理念に共通します。共同設立者として、タグ・ホイヤーは私たちに世界的なコミュニケーションプラットフォームを提供してくれるだけでなく、チームやドライバー、メディア、世界中のファンたちに最高のサポートを提供してくれるでしょう。」

ロンドン、ローマ、ロサンゼルス、マイアミ、リオ、ブエノスアイレス、北京など世界10都市の市街地コースでレースが行われる2014年シーズンでは、スイスの有名ブランド、タグ・ホイヤーの計時部門、タグ・ホイヤー プロフェッショナル タイミングが計時を担当します。さらに、このチャンピオンシップに参画する唯一の時計ブランドとして世界全ての開催都市でコース脇に看板を設置します。


6月1日付けでタグ・ホイヤーの新CEOに就任するステファン・リンダーは「タグ・ホイヤーはプロのモーターレースならではのテクノロジーやデザイン、芸術性にインスピレーションを得て、世界で最も正確で信頼性が高く、スリリングなタイムピースを製造しています。フォーミュラEは電気自動車や持続可能な自動車社会への関心や投資を促すでしょう。私たちはこの崇高で刺激的な取り組みへの参加を心待ちにしていますが、すでに両者は革新、パフォーマンス、持続可能な開発活動という共通の価値観を共有しています。もちろん、その根底には世界最速スポーツへの深くて不変の情熱があることは言うまでもありません。」

フォーミュラE最新マシン


さらに本日の発表では、フォーミュラE最新マシンの公式画像も初公開しています。これは現在スパーク・レーシング・テクノロジーで製造中のもので、シャーシはダラーラ、タイヤはミシュラン、そしてパワートレインはタグ・ホイヤーのパートナーであるマクラーレンが設計から組み立てを担当しています。

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