象徴的な存在であるカレラの再定義

1963年以来、タグ・ホイヤーの象徴的なベストセラーであるカレラの特徴が、今回の画期的なクロノグラフのケースと仕上げに用いられることになったのは当然のことでした。耐腐食性の高いタンタルという上質の材料とローズゴールドのホーンを使用し、“コート・ド・ジュネーブ”と呼ばれる装飾が施され、手縫いの柔らかなアリゲーターストラップが採用されています。3時位置にはクロノグラフ分針、6時位置にはクロノグラフ秒針、そして12時位置にはパワーリザーブ表示が配置されています。1秒に1回のセンター針が、1/10および1/100秒単位を表示します。3時位置に置かれた一つのクラウンで、時計とクロノグラフを巻き上げます。時計用ムーブメントの香箱(内のゼンマイ)はローターで巻き上げられ、クロノグラフは手動で充電されます。ムーブメントの中には、合計439個の部品が使用され、その多くが特許出願中です。2種類のヘアスプリングを除くすべての部品は、ラ・ショー・ド・フォンのタグ・ホイヤーの工房で自社生産されています。


現在、タグ・ホイヤーは、クロノメーターのCOSC認証を補完するため、世界初クロノグラフ用の精度認証取得に向けて取り組んでいます。