マイクロタイマー フライング 1000

ジュネーブ時計グランプリ

スイスにおける時計製造の歴史が始まって以来の最もすぐれた機械式クロノグラフと賞賛され、実に1/1,000秒単位を計測・表示できる世界初の機械式クロノグラフが、2011ジュネーブ時計グランプリにおいて栄えある「スポーツ」部門のウォッチ オブ ザ イヤーを受賞しました。

10周年を迎えた今回の第7回ジュネーブ時計グランプリも、タグ・ホイヤーの超複雑時計を制する無比の技術力を確認するものとなりました。

 

世界最速の機械式クロノグラフ、マイクロタイマー フライイング 1000が、2011ジュネーブ時計グランプリにおいて、「スポーツ」部門のスイス ウォッチ オブ ザ イヤーを受賞しました。

 

この受賞を受けて、タグ・ホイヤー代表取締役兼CEOのジャン-クリストフ・ババンは、次のように述べています。「タグ・ホイヤーのR&Dチームは、このクロノグラフによって、これまでの常識を覆してしまいました。マイクロタイマーは、スイス時計業界の誰もが不可能だと考えていたことを実現させたのです。まさに、時計製造をまったく新しい次元にまで押しやる“飛躍的な進歩”とはこのことです。タグ・ホイヤーは、高級機械式クロノグラフ、そして超高速振動の分野におけるリーダー的存在であり、1/10秒、1/100秒、1/1,000秒それぞれを刻む独創的な機械式クロノグラフ シリーズは、すべてジュネーブ時計グランプリで賞に輝いてきました。この非常に栄誉ある賞を連続で受賞しているスイス時計ブランドはほんのわずかです」。

 

毎時360万振動が生む500ヘルツのハイビート

 

自社一貫製造のマイクロタイマーが実現したクロノグラフの概念を根本から変えてしまうほどのスピードと超高速振動数が、時計製造におけるすべての記録を塗り替えました。例えば、これまでのベストタイムは、2005年3月タグ・ホイヤーが、モジュラー式のキャリバー 360 クロノグラフで記録し、2011年1月に機械式クロノグラフ、カレラ マイクログラフ 1/100th クロノグラフを製品化することで再確認された、世界で初めての、しかも唯一の、搭載されたセンター針が表示する1/100秒単位での計測精度というものでした。マイクロタイマー フライイング 1000は、実にその記録よりも10倍も速く、スイスでも最高峰とされる99%の機械式クロノグラフと比べても、なんと125倍という驚異的な計測精度を誇ります。これにより、中央のクロノグラフ針が1秒間に10回転ものスピードで、その名の通り飛ぶように動作します。

 

特許申請中の画期的なテクノロジー

 

この マイクロタイマーには、2つの脱進機が搭載される一方、テンプやクラッチは使われていません。また、1/10、1/100、1/1,000それぞれの単位での秒表示も一目で読み取れます。かつて存在しなかったテクノロジーにはさらに、ダイナミック・レバー/ホイール・トランスミッションや、ストップさせるとランチャーがハブに戻ってヒゲゼンマイの動作を止めるランチャー・ハブ・ブレーキ・システムもあります。こうした機構とさらに他の9つの画期的な機能に関して、高振動数を誇る二重構造のムーブメントにおけるすべての次元をカバーする12件の特許を現在申請中です。

 

一方そのスタイルは、ブラックPVD加工されたケースにチタン製のラグがつき、ムーブメントはブラック・ルテニウムでコーティングされ、洗練の美しさが目を引きます。

 

タグ・ホイヤーはこれからも、計時精度を飽くことなく追求し、高級時計製造のまさに真髄であるこの分野でのさらなるイノベーションへの挑戦を必ず続けていきます。

 

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